Caseすきっ歯

すきっ歯について

すきっ歯の際の矯正方法

マルチブラケット法により治療していきます。
その際に唇の力が弱かったり、舌突出癖がある場合は、矯正と同時に筋機能療法を行うことがあります。

大人のすきっ歯

Case1

• Before

  

• After

  

治療 内容	上下前歯のすきっぱと出っ歯感が気になると来院されました。 上下すべての歯にブラケットを付けて非抜歯にてワイヤー治療を行いました。隙間がとじ、前歯が唇側傾斜していたのが立ったので、出っ歯感も改善され、見た目もすっきりしました。
治療 期間	1年10カ月

Case2

• Before

  

• After

  

８歳時

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治療 内容	年齢20歳の大学生。上下のすきっ歯を治したいと久々に来院。 実は小さいころ大きな出っ歯で8歳時Ⅰ期治療を行いました。小学生以降はお見えになっておらず、大きくなった大学生で来院。 全体にブラケットを付けるⅡ期治療を行うことになりました。あの大きかった出っ歯感はもはやなく、Ⅰ期治療をやっておく大切さを身に染みて感じた症例でした。（昔の出っ歯をほっておいて大人になっていたら絶対小臼歯を抜歯しての治療になっていました）
治療 期間	1年

子どものすきっ歯

Case1

• Before

  

• After

  

治療 内容	上下前歯のすきっぱを気にされて来院。前歯にブラケットを付けてワイヤー治療を行いました。 隙間が閉じたことで見た目が大きく変化しました。今後永久歯への生え変わりを経過観察していきます。
治療 期間	1年

Case2

• Before

  

• After

  

治療 内容	前歯が一本反対のかみ合わせの症例です。 上の前歯だけブラケットをつける部分矯正治療にて3か月で交叉咬合は改善しました。その後隣の前歯も交叉咬合となって生えてきたため、その歯も治療しました。現在永久歯への生え変わりを経過観察中。
治療 期間	1年