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Caseでこぼこ(叢生)

でこぼこ(叢生) 症例

でこぼこ(叢生)について

でこぼこ(叢生)になる原因

顎の大きさに対して、歯が大きいと綺麗に並ぶスペースが確保できず、叢生(歯が重なる状態)になる可能性が高いと考えられます。

でこぼこ(叢生)になる原因

でこぼこ(叢生)の際の矯正方法

小児矯正では拡大装置を使用し骨や歯列の幅を広げたり、マルチブラケット法を用いることがあります。
成人矯正の場合は骨のスペースを作ることは難しいため、マルチブラケット法により治療を行います。

大人のでこぼこ(叢生)

Case1

  • Before
  • After
治療
内容
八重歯の症例です。上顎の小臼歯を2本抜歯してすべての歯にブラケットをつけてワイヤー治療を行いました。
治療
期間
1年9カ月
治療の
リスク
保定装置(リテーナー)を指示通り使用しないと後戻りすることがある。

Case2

  • Before
  • After
  •  
治療
内容
歯のがたつきを治したいと来院されました。小臼歯を抜歯せず治療を行い、治療期間は1年9カ月と短く済みました。(Ⅱ期治療は平均2年かかります。)
がたつきが治っていく速さに本人も驚き、動きをみるのが楽しかったようです。歯のがたつきが治ると笑った時の笑顔もだいぶ変わりますね。
治療
期間
1年9カ月

Case3

  • Before
  • After
  •  
治療
内容
26歳女性。
がたつきを治したいと来院されました。
お顔を正面から見ると下顎が左へ偏位しており、歯並びも上顎左側にがたつきが集中していました。
がたつきを取りながら、上下顎の歯列弓の幅のバランスを良くすることに留意しながらワイヤー治療を行い、2年で治療を終えました。
がたつきが取れたことはもちろん、正面から見たお顔のバランスも良くなりました。
とても素敵なスマイルになりましたね。
治療
期間
2年

子どものでこぼこ(叢生)

Case1

  • Before
  • After
   
治療
内容
がたつきが気になると来院されました。前歯だけのワイヤー治療と就寝時のEF line(マウスピース)のみで治った症例です。
治療
期間
前歯のワイヤー:1年
EF line(マウスピース):12才臼歯(第2大臼歯)が生えるまで
EF lineとは →

Case2

  • Before
  • After
治療
内容
8歳時、下顎前歯の叢生と出っ歯が気になって来院されました。そして現在中学生。行った治療は下の前歯4本のブラケットを付けるワイヤー治療(約半年間)と、その後はEF line(マウスピース)のみです。
すべての歯を並べるワイヤー治療は全くせずここまでキレイになりました。
早い段階で簡単な治療をしてあげることで出っ歯も治り、無理なく自然にキレイに永久歯が並んでいった良いお手本です。
治療
期間
前歯だけのワイヤー治療期間は半年
EF line(マウスピース)は永久歯に生えそろうまで。
治療の
リスク
EF line(マウスピース)をきちんと使えるかがカギです。
EF lineとは →

Case3

  • Before
  • After
治療
内容
左上の犬歯の入る隙間がほぼなく、このままだと大きな八重歯になってしまうので、ブラケットをつけて治療しました。
奥歯を後ろに動かすことで隙間を作り、犬歯は無事入ることが出来ました。
治療
期間
1年半
治療の
リスク
ブラケットをつけて、永久歯が生えてこれる場所を作り、歯が出てくるのを待つ期間がある。その間の歯のブラッシングは大切。

Case4

  • Before
  • After
治療
内容
10歳6カ月の男の子でがたつきを気にして矯正をスタート。
永久歯と乳歯が混在している時期で、乳歯が抜けた後それより小さい永久歯が生えてくることによる隙間(リーウェイスペース)を利用するために、スタートは少し早いですがワイヤー治療により治しました。
治療期間は生え変わりを待つ時間もあったので、約2年です。その間中学生になりグーンと身長も伸び、すっきりとした体格にもなりました。
治療
期間
約2年

Case5

  • Before
  • After
治療
内容
初診時の年齢は10歳11カ月。歯の見た目が悪いことを兄弟に指摘され気にするようになり、歯並びを治したいと矯正をスタートしました。
初めは前歯だけ永久歯だったので、前歯の見た目を治すため前歯だけのワイヤー治療を先に行い、すべてが永久歯に生えそろってから全体のワイヤー治療を行うという2段階の方式をとりました。全体のワイヤー治療を行うとき、出っ歯感が少しあったため上の小臼歯を1本だけ抜いて治療を行いましたが、上下前歯の真ん中がほぼあった仕上がりにすることができました。

EF line(マウスピース)

EF line(マウスピース)とは

前歯のかみ合わせが深い(過蓋咬合)、出っ歯感がある、前歯の生えてくる場所が足りない、噛む位置が安定しない、鼻が悪く口呼吸を治したい、など多くの症状の改善に有効です。
就寝時及び昼間1〜2時間(←これが重要!)口の中に入れて使用するマウスピースで、舌や口の周りの筋肉のバランスを整え、筋肉の力で歯を動かす装置です。
乳歯しか生えていない4歳ぐらいのお子さんからはじめていただけます。

●上下顎のツインスプリント:適切な歯列の配列を促進。
●下垂型のバンバー:下唇の過緊張をストレッチ、または弛緩した下唇の筋力強化。
●タンランプ:嚥下時に舌を口蓋に誘導させ、正しい舌位を確保。
●臼歯部:顎関節部を脱力させ、下顎の成長を促す。

適した症例

前歯のかみ合わせが深い症例(過蓋咬合)、出っ歯症例に適しています。

矯正用マウスピース

八王子市の歯医者 |
医療法人社団 Kirra とも歯科ゆり矯正歯科

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八王子市久保山町1-10スーパーアルプス3F
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